page.67 『釦』


感想を凍結してからのほうが拍手の数が増えるという怪現象が起きている今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)

えーと、これは感想を書け、と…そういうことなんでしょうか?
拍手だけからでは真意がつかめないのですが…じゃあ、何か書いてみようかなと。



んー、でも正直書くことないんですよねー(爆)
『的』の感想を書いてから心境の変化はありません。
よって相変わらず否定的な感想になるので、あしからず。



私はかなり一途で、飽きっぽくない性格なので
一度好きになると、ほとんどの場合その後もずーっと好きなんです。
例を挙げればマイケル・ジャクソン
つい昨日、全面無罪判決にむせび泣いたばかりでありますが、
中学の頃からずーっとファンです。
さんざんな言われようにずっと耐えて今日に至ります。


『3X3EYES』も同様に中学この頃から今でも大好きです。
私の青春は3X3と共にあったと言い切れます。


ハリー・ポッター』は大学4年の頃からですが、日本語版の出版が待てずに原書に手を出しました。
別に英語が得意なわけではなかったので、全796ページに及ぶ4巻を4ヶ月もかかって読み切りました。
(慣れてきたので5巻は1ヶ月ちょっとで読めましたけど)


自慢がしたいんじゃありません。飽きっぽいわけではないというアピールをしたいだけですよ。
(どちらにしてもイヤらしいな(^^;)


でもデスノートはねぇ………。
第一部は面白かったんですけど…はっきり言って、第二部、今後これから面白くなるとは到底思えません。
良心の担い手だった夜神パパがとんだ偽善者だったとわかって、
もう夜神パパの顔を見るだけで不愉快ですし、
ゾクゾクしてきたどころか、こっちはイライラしどおしです。


それにデスノートを長期間使用すると知能を低下させる作用でもあるのかと思わせるほどの低レベルな争い。
長官を誘拐された(および死亡)後にキラのノート以外のデスノートによる殺人が起こって
キラ捜査本部長であった警察庁次長が辞職したら、少なくともキラの目には夜神次長がノートを渡してしまったことが明白で
夜神次長はキラにとって裁きを下すべき重大な罪を犯したことになるはず。
その点、メロやニアはどう考えているんでしょうか。
月はそんなこと毛ほども考える余裕はないでしょうから、敢えて問いませんけど。


Lに代わって秘密裏に月が第二のLとなったように、
もしかしたら大場つぐみも読者に知られないうちに
別の人間と摩り替わっているんじゃ?と思いたくなります。

単行本の7巻が出るまではとりあえず様子見を続けたいと思いますが、それ以降はわかりません。