page. 44 『跡継』まで



※日記?からの移植文です。
※長さも内容もむちゃくちゃです(爆)

DEATH NOTE、手に入れて読まずにおいた今週号も含めて
4巻のあとの話、全部読みました(笑)
(結局行ったが金曜には行かなかった…オッズの行方やいかに?)
それどころか連載前の読みきりもしっかり読んできました。
読みきりの時点では(当たり前ですが)連載になっているモノよりも全然練れていなくて
現在連載中の話とは比較になりません。

で本編なわけですが。


4巻終了時点で私なりにどうやってあの、監禁・拘束・監視を
ライトが解くことが可能なのか考えていたのですがね。
しかもライト自身だけじゃなく弥もですからね。
その結果、ライトがノートを放棄したのちにレムによってキラを演じる…
でも、それだと黒がグレーになるだけで、釈放というわけにはいかないし…と、
そこまでしか考えられず、それ以上想像できませんでした。

で、その続きを読んで、なるほど、と思いましたよ。
とりあえず地下牢からは脱したと。なるほど(^_^;
その後も1話1話考えながら読みつつ、
局長の息子に対する愛情のすさまじさに衝撃を受けたり
落ち込むLに面食らったり。

しかしアイバーとウエディ…安っぽすぎ!(爆)
特にウエディ。
これまでの展開の緻密さや巧みさが、なんかぶち壊された気分…。
アイバーはともかく、ウエディは出す必要がなかった、
いや、出すべきじゃなかったような気がしてなりませんが。どうでしょう。
…むしろ作品の命を張った大いなるネタなのか…?(苦悩)

気を取り直して。
大企業の本社で松田さんが忍び込めるようなセキュリティ。ありえません(笑)
うちの会社は、うちの会社自体は小さいですが、
後ろに大きな共通の親会社のいる子会社同士が集合した
大きなグループのビルの中にあるので
セキュリティレベルをヨツバと比べることができると思うんですけど、
絶対松田さんごときが忍び込むなんてできませんよ(笑)
受付通って(抜き打ちで荷物検査有)、エレベーターホールにも守衛さんがいて
しかもうちの会社に入るには扉でパスワードも必要です。
休日(土曜)出勤の時なんて3回もパスワード(無論全部違う)扉を
通過しなくちゃいけないんですよ!正直なところすっごく面倒(^^;
監視カメラももちろん付いてますしね。
ウエディ(…)はともかく松田さんなんかに侵入されちゃうようじゃ、ダメすぎ(笑)

(注:以下4行はpage44『跡継』の内容を受けているので
念のためあぶり出しにしてあります。が大した内容ではありません。)

あぶり出し開始


ヨツバの8人。第3のキラは紙村でしょうね。
キラじゃなければあの状況で”誰がキラか?”などと発言するとは思えません。
奈南川はない、と思っていたので
今週号でライト&Lにそれを肯定された時はすごく喜んじゃいました(笑)

あぶり出し終了


んで、思ったことをバラバラと書いてきたわけですが、
色々考えると全然考えがまとまらなくなるんですよねぇ。
はじめは絶対ありえないと思ってたのに、
よーくよく考えてみるとあながちそうとも言い切れないと思えてきたり。

一番考えたのはやっぱり、”ライトがキラとして復活するのか”
もしくは”デスノートが再びライトの手に渡る可能性があるのか”です。

………頭がパンクしそうです(-~-;;

えーと、まずは後者の”デスノートが再びライトの手に渡る可能性”について。
正確には”デスノートが再びライトの手に渡りうる機会ができる可能性”でしょうか。
可能性をそれぞれ箇条書きにしてみます。

■現状(監禁拘束監視状態)において。
月がノートを手にしても不可避的にLと共有することになる。→A

■Lから解放された場合において。
 □潔白(脱・監禁拘束)になる場合
 少なくとも1冊のデスノートが物的証拠として不可欠。
 月の”黒であったが現在は白である”が立証される必要がある。→B
 (全面的白認定はおそらく不可能)

 □Lの脱落(死・再起不能など)
 月のグレー認定は変わらず、監禁監視は解けない。
 よって[現状において]と同様、月がノートを保持することはできない。→C

  ○月がLを継いだ場合
  監視は解けないが指揮が一任されるためノートの保持も可能??→D

で次に、ノートを再び持った場合のキラ化するかどうかを含めた月の反応予想。

■キラ時の記憶が戻る場合
一度客観的にキラは悪と認識した後で全ての記憶が戻ることによって、
自分の現状を踏まえて月がどう反応するかが焦点。

キラ復活なるかも?→a

キラ化してもしなくても、キラ時の言動、それに記憶を失った後にも重要情報である
レイ=ペンバー及び南空ナオミの件を保身のため伏せたことを踏まえると
ノートの存在をLらに明かすとは考えにくい。→b

■キラ時の記憶は戻らない場合
客観的視点でキラを悪と認識しつつ、
記憶が戻らなくともノートを入手することで
過去の自分の行動・自分の置かれた現状を理解・認識すると考える。

キラ時の言動、それに記憶を失った後にも重要情報である
レイ=ペンバー及び南空ナオミの件を保身のため伏せたことを踏まえると
ノートの存在をLらに明かすとは考えにくい。→c

…こちらは予想と言うかなんと言うか…(^_^;ゞ

で。うーん、総合的に考えてみると…Aは物語の展開としてなさそうですよね。A却下。
同様にC却下。
でもDはありうる…が、そうするとどうなるかまではわかりません…(ごにょごにょ)

ノートを再び月が持った場合の反応予想は、
ノートを再度持つと過去にノートを放棄した時に失った情報を取り戻せるのかどうかで
だいぶ違ってきちゃいますよねー…。
記憶が戻らなかった場合はキラ復活にはならないと思うんですよ。…多分(爆)
あー…でも、記憶が戻るからこそ客観的になれるのであって
キラ化しないという考え方もできますかねぇ。
わけがわからなくなってきました(^^;
展開として(個人的に)面白そうなのは
・Bをどうにか達成した上でaまたはb。
・Dで且つaまたはbまたはc。

あーでも。A却下とか言いましたがAで且つキラ復活も面白いかも…。
善良な月として捜査協力して念願の証拠を手に入れた途端でキラ復活。
全然却下じゃないです。前言撤回。

あああもう、何がなんだかさっぱりわからーん(爆)

(そしてそんな支離滅裂文章に付き合っていただいて申し訳ない限りです(汗))