page.51 『誤認』


フルフェイスのメットで夜サングラスは、前が見えづらそうですね(笑)
そんなことより、月がLのアシストに成り下がってしまっているのが泣けます(T_T)
Lが最高責任者というのは動かすことができないので、
現状ではそれも仕方ないとはいえ…新世界の神になろうという男が…(涙)


先々週書いたことが案外当たってたりして、ちょっと気分いいです(笑)
でもLの反応が薄いのはちょっと残念でした。
「そんなもの(死神)の存在を認めろというのか」の時で
もう覚悟ができてしまっていたのでしょうか。ちぇ。
でも、

月 「天からか何かのものなのか?」
L 「それは考えたくないですね」
月 「じゃあレムって何だ?」
L 「死神?」

矛盾してるよ、アンタ(笑)

この先の展開として…ノートがLの手に渡ったり
ノートが決定的な証拠であることがバレたりってことはない、という前提にするなら…
うーん、もしかしたら今火口が持っているノートは、
実は表紙だけで中身は普通のノートだったりして、とか考えてみたんですけど。
ノートが証拠としてLに渡ってしまうと弥が危険になりますし
レムが機転を利かせて(月が牢に監禁中に)用意してあったニセモノだったり。
あの警官も、レムが機転を利かせて事故死させた…(う、苦しい(汗))
そうだとすれば、もしこのまま火口が捕まって荷物が押収されたとしても
ノートは何の変哲もないただのノートだったということになって、疑いを回避。
でもそうすると月の手にも渡らない…(汗)
けど、そうでもしないとノートが決定的な物証である、という疑いを免れがたいんですもん。
このあと火口が捕まったり、もしくは死んだり(寿命)してから
どさくさにまぎれてレムがノートを回収したとしても、
あったはずのノートが消えてしまった、となれば
ノートに対する疑いは決定的なものになってしまうじゃないですか。
ただでさえ、弥と月が出会った青山で「友達とノートを見せ合う」の件で
”ノート”というキーワードが提示されていたのだから、
Lが見逃すはずないと思うんですが。

ところで考えているうちに気づいたのですが、いずれにせよノートがL側に渡らないとなると
レムがノートを持っている、ということになると思うのですが
そうなると、レムは人間の手を離れたノートを持ち運ぶことができる、
ということになりますよね。
第四のキラが現れないところをみると
リュークは月の埋めたノートを掘り出していなさそうなので
死神が勝手にノートを動かしちゃダメなのかな、とも思ってたのですが。
月が弥のノートをレムに返した時のように、
所有者であった者の意思に背く状況でなければ死神がノートを移動できるんですよね。
今回レムも「所有権を放棄してはどうだ?」じゃなく
「所有権を私に返すのはどうだ?」と訊ねていますし、
もしかしたら火口が自宅でレムにノートを片付けさせていたのも
このあとレムにノートが返却される伏線なのかも…
とか何とか考えてみたりなんかしたりして(爆)

今週の甘味はバナナ。
吸収されやすいので緊急時の即燃料としては適格です。

で、今週の副題…『誤認』は…なんのことだったんですか?(汗)
”誤算”的な意味合いかも?とかも思ってたんですが…そういう内容があるわけでもなく…
死神の目を得ると”名前が見えるようになる”のであって
決して”顔だけで殺せる”ワケではない、というのが(Lの)誤認??うへぇ〜微妙すぎ(^^;

次回の副題は『寸止』

副題予想
1:火口が松田を殺す直前で確保される
2:火口が松田を殺す直前で死亡(寿命)する
3:火口が松田を殺す直前で死亡(byレム)する
4:松田が火口の名前を言う寸前でTV局側に止められる(引き伸ばし?)

3はノートだけ残ってしまうことになるので、消し。
1か2か、4か…。
一番ありそうで無難なのは4かな…でも、展開としては2を希望。

次号はまたもやカラー!
3回に1回はカラー!
3回に1回しか載っていない某漫画とはエライ違…(爆)