『月に器用な挑戦』


『月に器用な挑戦』
なる面白い企画があったので、私も挑戦。

私には新世界の神(予定)に挑戦などという無謀な行為、思いつきもしませんでした(笑)


さて、まず用意したるは

・腕時計

・メモ用紙(時計の文字盤大)

・シャーペンの芯

・ノート

前回感想でチラと触れましたが、私は腕時計をつけない人間です。

ですが、1個だけ腕時計がありました。

しかも、少年誌上で元祖・針の仕込まれたギミック付き腕時計(のレプリカ)です!!(笑)

サンデー全プレでもらったものの一度も活躍の機会がなかったこの時計が

こんなところで日の目を見ようとは!(笑)

既に電池切れで止まっていますが→ パカッ →有意義に使われて時計も本望でしょう

(そういえば月が『中』で腕時計を右につけたり左につけたりしていたのを

私はてっきり”過去のこのシーンでは時計をつけてないように見えるけど

実はこの時コマ外にある逆の手につけている”という

言い訳方便のためかと思っていたのですが

単に左手に手錠を付けているからですね。

自分の感想を書き終わって他の方の感想を読むまで、

手錠のことはすっぱり頭の中から抜けていました(^_^; )

時計に貼り付けるメモ用紙も、時計の文字盤に収まる大きさで

且つ月にならって六角形に切ってみました。

適当に切ったので、ひどくいびつですが、そこは気にしない。

筆記にはペン等を使うよりもより針に近い使用感を目指して、シャーペンの芯をチョイス。

今思うと針にインクでもつけて使えばよかったかなとも思いますが

そうすると本当に神レベルの難易度になりそうな気もしないでもありません。

実験方法は企画で紹介されている(1)のほうで。

ジャンプを読んで月は↓のようにやっていると私は思ったので。


神(予定)のご尊顔は恐れ多くて描けませんでした

さて、気になる実験結果です。

私はどこまで神(予定)に近づけるのか!?(笑)

どーん

すみません。スキャナがないのでデジカメで、更に微妙にピントが合ってません。

しかもシャーペンの芯使用のうえ、利き手でない左手ですので筆圧が。

「火口」はなんとかいけたような気がしますが、問題はやはり名前でしょうね。

これでは火口の名前と認識されないでしょう。というか、読めません(爆)

月は監視カメラで覗かれていた時、ポテチの袋の中のノートの切れ端に

左手でちゃんと文字を書けていたことから、今回も左右どちらでも可能だったのでしょうが

じゃあ私も、もしちゃんと文字を書ける手でやってみたらどうだろう?てことで

今度は腕時計を左手に、シャーペンの芯を右手に持って再トライ。

どどーん

…どちらでやっても変わりませんでした。

というか、右で書いたほうがひどいように見えるのは気のせいでしょうか(爆)

文字が重なっちゃってますしねぇ。

てなわけで、結果は、無理!(笑)

でも何故か月ならできそうな気がしてしまうから不思議です。

やはり神(予定)に俗な人間が挑戦しようなどと思うのがそもそもの間違いのようです(笑)

ところで火口の下の名前の文字、『中』で月が書いていたものを参考に私も書きました。



↑これです。

でもこの字、IMEの手書きパッドを使っても出てきません。

上の画像は卿と喞の文字を組み合わせて作りました。

ジャンプのデスノートは単行本発売まで

資料として取っておこうと毎号抜き取ってあります。

しかし私がジャンプを買い始めたのは『跡継』からですので、

ヨツバの面々のプロフィールが書かれた回は持っていません。

なので、私には確かめようがないのですが、

火口の名前の字ってホントにだったんですか?

登場人物紹介してるサイト等で火口の名前の文字を見ても

ことごとく「卿」なんですよね。

もし月が字を間違えてたなんてことになったら笑うに笑えませんが。

しかしこの企画、やってみて面白かったです。

おかげで神(予定)のすごさをより一層思い知らされました(笑)