page.∞ 『夢』

デスノート第二部を読んでいる夢を見ました。
副題は『目視』だったか、『可視』だったか、そんな感じ。


リュークが何故か人間の女に姿を変えて、他の人間にも見えるようになったという設定で
「ああ、だからこの副題なのか」と、夢の中で納得していたような気がします。


…ありえないー!(笑)


その後なにやら迷宮のような場面もあったような、なかったような。
夢って不思議ですよねえ(笑)
女性化したリュークやら、その他全体的な雰囲気が何かに似ている、と思って考えたところ
手塚治虫先生の『ネオ・ファウスト』に似ているのではないかと。
女性化リュークの姿も、月の姿(何故か黒髪だった)も、
どういうわけだかオサムシタッチでした。

まあ、『ネオ・ファウスト』も、悪魔に魂を売って好き勝手やらかす物語ですんで
似てるといえば似てますけどね。
そういえば絶筆になってしまって、惜しいですなあ、『ネオ・ファウスト』。