How to read 2


表紙

L一味(?)集合の図。


>私の希望としてはワタリに登場して欲しいですね。
おおー、ワタリ登場。って、もう公式に執事なんですかー?!(笑)
超一流バトラーって感じです。


そして竜崎がなんだかこぢんまりしててカワイイですね。
ほっぺのふくらみのせいか、柔和に見えます。

小畑先生インタビュー

>所々で嘘っぽさを入れて薄めてやる


こういうバランス感覚というか漫画に対しての完成度というのは、本当にすごいと思います。
さすが!!


>編集さんからは、「角度によってはカッコよく見えるように」


これは月とLとの駆け引きで魅せる展開上必要でしょうし、
結果としてのLの人気を考えれば名采配でしたね。
こういうのが編集者としての手腕の一端なんでしょうか。


>●好きなシーン
>レイ=ペンバーが倒れる所


あの映画のような演出は小畑先生のこだわりだったのですね。
確かにあの倒れる場面はとても印象的でした。
レイの無念さがより一層伝わってきて、そのあとのナオミにもつながっている気がします。
月が帽子をとったのも、月の自己顕示欲(と詰めの甘さ)を現していて、素晴らしいと思います。


>インターポールの国際会議ってどんなの?


…確かに(笑)
インターポールなんて、ルパン三世でしか知りませんよ。
見たこともないもの、情報のないものを描けというのは辛いと思います。
でも結局小畑先生の描かれたインターポールの場面は、とても説得力がありました。
インターポールじゃなくても何か国際会議の様子を参考にしたのでしょうか。


リューク
>美青年が黒い羽のついた衣装を着ている


…そうならなくって、本当によかったと心底思います(笑)
リュークが美青年だと、容姿端麗・頭脳明晰な月が目立たなくなっていたかもしれません。
物語の雰囲気も全然違っていたのでしょうねー。

年表

>1月28日 弥海砂、モデルデビュー
>2月2日 弥海砂の両親殺しの犯人死亡


てことは、裁判で冤罪の見方も出てきちゃって、
もうどうしたらいいのかわからないような状態のときに、弥はモデルデビューしたと。
意外。
確かに”裁き”のあとにモデルデビューだと月に会いに上京するまで
時間があまりなくなってしまうし、無理が出てきますが。

プロファイリング〜南空ナオミ

知識 ■■■■■■■
発想力■■■■■■■■
精神力■■■■■■■■■
幸福度■■
社交性■■■■
行動力■■■■■■■


あんな状況で死んで、幸福度が2もあるというのがちょっと意外な気も。
婚約者の仇を目の前にしながら、まんまと自分もやられてしまったなんて
死んでも死に切れないでしょうねぇ…。

プロファイリング〜弥海砂

知識 ■■■
発想力■■■■
精神力■■■■■■
魅力 ■■■■■■■■■■
社交性■■■■■■■■■■
行動力■■■■■■■■■■


竜崎のところで
>じゃあ、行動力10の人間はいったいどんな行動をとるのか…(笑)
と書きましたが、いました。行動力10の人間!
た、確かに記憶を失う前の弥の行動による破壊力はすさまじいものがありました。
弥がいなかったら月もあそこまでの窮地には陥らなかっただろうし、
でも弥がいなかったら竜崎も死ななかった…。
魅力が10というよりは、死神二人と竜崎とワタリ(そして第二のキラの被害者)を
死に追いやった、魔性度が10だと思います。


しかし、体重36kgて……………。